２周目クリア～。
２回目の最終章もしんどかったー。
クリアしていろいろまた考えさせられる事も多かったですが、何よりクリア後のあの「もし…」が…!
ネタバレ感想は以下より。
２周目クリア後の「もし…」についてのネタバレしまくりです。まだ見てない方は回避!回避!
クリアだクリアだー!疲れるわ!
本当に嫌というくらい戦わせてくるのでね。
１回目ではあてずっぽですんなり行けちゃった柱のある部屋でかなり苦戦しましたよ。全然意味が分からなくて、あそこでかなり追い込まれちゃうし時間切れになるしで時間かなりかかっちゃいました。おかげでクリアした頃には充電が切れかかる寸前でしたよ。これ怖い。
さてさて２回目に見るあのエンディングでまたウルウルしちゃってましたが、解放されたイベントがちらほら。
ルシルート、バットエンドですが、みじかっ!もうちょい長くてもいいんじゃないですかー?なんか、ディスク１、もっと入るだろこれ…。分かんないけど…。
人物の項目なども一通り読んではみましたが、なかなか解読するのが難しい。
つまりは、１２人はそれぞれが役割をもってたわけですね。でもいらなかったのは老いと苦で、その２人がティスとリーンてことですか?真の章でもティスがここ何回かは会っていないという発言も、２人はずっと昔からアレシアの行動やエースたちを見てきた…のか。
バットエンドで世界はまた螺旋の内へというセリフや、アレシアの発言から同じことを何度も繰り返してきたみたいですねー。それはエースたちが人として審判者を倒せなかったからなのか。みんなが人を選んで死の恐怖に直面しながら道を開き繋げたのはマキナとレムがいたおかげでもあるのかな。
そうなるとマキナとレムと関わりあったのはこの世界で初めてのことだったのかも。
いや…わかんないけどね。
関わっていたとしてもここまでに至らなかっただけか。
ただ、全然分からないのはティスがいってた母様という存在ですかね。
ティスのお母さん…?なにやら助言ぽい事をティスに託していたみたいですが、このお母さんはエースたちとも関わりがあるのかな―?リーンとかも。だって、２人は遠くからエースたちを見守っていたみたいだし、現にリーンは姿を隠しながら支援にも来るんですよね?守りたくても避けられない運命を迎えたのは、これ以上同じことを繰り返させない為かどうなのか。
あとは謎の仮面の人物。あの存在が全然分かんない。もー、この人物とティスとリーン見てるとなんかKHやってる感覚になるわー。あれ、リーンの声の子ってロクサスの子じゃなかったっけ?もうなんかww
なんだろ、続編期待していいか―?
結局このゲームではティスやリーンの顔は出ない…?
なんだか謎も少し残っちゃってるしさ。
頼むっ、次あるならまたみんなに会いたい!
そのあとに見た「もし…」が最高過ぎてどうしてくれようかと思った。
なんだこれ!
まさかのエミナ先生のおばいから始まるとか。
ナインがいきなり失恋してるとか。
エースの貴重なメガネ姿Vvv
マッキーナがあのマントでちょ―普通。
エイトが全然性格違うって、でもケイトとエイトって名前似てるよねのネタがここで出るとか。
サイスちゃんがちょ―乙女だったとか、セブンさんがしおらしかったとかっ（笑）でもクラサメてんてーはあの格好のまんまだとか。
こいつらバンド組んでたのかっっっっ!ありうる!
キングがキンさんになってたとか。
クイーンたちは他人の恋愛事情に夢中で。
はうっ、レム可愛い!
あー。みんなが普通で凄い青春時代を送っておるー。
終始爆笑。
なんだこれ（笑）
性格も喋り方も全然違くなってる子もいるし。
普通の子になってる。
…でもさでもさ、「もし…」ってタイトルではあるけれど、これがいつか巡ってきた時の世界での事ならいいと思ったんだよね。
あのエンディング後の、また世界が長い時を経て辿り着いた世界と時代で。
クリスタルも戦争も魔法も契約も使命も、何にもないごく普通の平和で平凡な世界で。
みんながどこにでもいるごく普通の子たちで、ふざけ合ったり恋したり失恋したり笑ってる姿はやっと本当の自由を手にれたって感じがして。
私はこれが後に来た世界で生きてるみんなだと信じたい。
これはこれでありなんだよ。うん。
でも、キングがかっこよくなくなってたなー（笑）
そうだね、戦いの中にいるキングは無駄が嫌いなんだけど、この平和で平凡な普通の世界でのキングは無駄が嫌いなんじゃなくて、ただの面倒くさがりなんだ。本当にね、現実にみんながいたらこんな感じなんだよ。っていうムービーだったよ。
ナインは…あれ?この子ってもしかしてバカ?
あ、そっか―。よかったーww
「もし…」は２周目後から見れて正解なのかも。
いつか巡った時の世界のみんなだと思えたから、そう思えるからあのエンディングからだいぶ救われたんだ。
クリスタルの加護なんかいらないよ。
だから、また会えますように。
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